国によって違う婚約指輪事情 〜イタリア編〜
国が違えばそれぞれのお国柄で婚約指輪に対する認識や趣向も違ってくるのが当然のことともいえます。
たくさんのお国事情がある中で、特徴的な考えのある国がイタリアではないでしょうか。
イタリアは勤労層の所得の格差が大変激しいことで知られています。
富裕層か庶民層かのどちらかにはっきりと分けることができるほどで、その間に位置する中流家庭と呼ばれる家庭は少ないとされています。
この格差が婚約指輪に対する考えにも影響しており、婚約指輪を用意するのはイタリアでは一般的に富裕層であることがほとんどだということです。
また、その富裕層が贈る指輪も経済的に余裕があるほど通常では考えられないような高価なものを婚約者に贈る傾向があるようです。
その反面、庶民層である一般家庭の場合には婚約指輪に重きを置かず、結婚指輪を大切なものとして認識する人が多いそうです。
イタリア語で信頼の意味を持つ「FEDE(フェデ)」と呼ばれる結婚指輪は、イタリアの庶民の間でとても大切なものとして考えられているということです。
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