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日本の婚約指輪事情今昔

 日本において婚約指輪を贈る習慣が広まったのは、終戦後かなり後になってからといわれています。
 元々が指輪というもの自体が海外から伝わったものなので、日本で自然に受け入れられるようになるまでには時間がかかったのかもしれません。
 今ではすっかり定着した文化という感がありますが、一昔前と近年とでは日本での婚約指輪事情にも変化があるようです。

 1970年代頃までは、結婚というと今のように恋愛からという形よりもお見合いによるものが多かった為に、婚約指輪も形式を重んじるような風潮が強かったようです。
 結納の品として、桐の箱に納められた指輪が古式ゆかしく贈られるシーンがごく当り前とされていたんですね。

 近年では、結婚式のスタイルもお仲人さんを立てずに挙げる人前結婚が増え、婚約指輪にしても2人でお店に選びに行くスタイルが大半です。
 相手の指輪のサイズを事前にチェックしておいて一人で選び、サプライズ的な感じで指輪を贈る男性も最近では珍しくないようです。


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