指輪の起源は古代エジプト時代
この世で「指輪」として認識されているものの中で最も古いもの、つまり「指輪第一号」として認められているものは古代エジプト時代に作られたお墓の中から見つかったものであるとされています。
古代エジプトでの指輪は、時代の移り変わりとともに徐々にその材質やデザインが変わっていきました。
第12王朝の頃に作られた指輪には、太陽神と同等の認識をされ、復活の象徴であるとして崇められたスカラベ(俗にいう「フンコロガシ」)がデザインされたものが多く発見されています。
時が経ち、第18王朝の頃になると指輪の素材として純金が用いられるようになり、その他にも琥珀や象牙で作られる等、重厚な作りのものが主体になっていったようです。
その一方で庶民が身につける指輪の材質は、陶器やガラス、青銅等がメインであったとされています。
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