鋳造法(ちゅうぞうほう)
指輪の製造法には、大きく分けて3つの製法があります。
その中で、近年の主流となっている製造法が「鋳造法」と呼ばれるものです。
鋳造法は、蝋を使う「ロストワックス鋳造法」と呼ばれるものが主流となっているようです。
蝋を用いて原型を作り、耐火性のある埋没剤の中に埋め込んだものを電気炉に入れて原型の蝋を溶かします。
そうしてできた原型部分の空洞に指輪の素材となる金属を流し込み、冷やし固めて磨くと指輪の出来上がりとなります。
ロストワックス鋳造法は、原型となる型を比較的容易に作成することができる為、指輪を量産する際には向いている製法といえます。
ですが、溶解した金属は扱いが難しく、職人の経験と技術が問われる部分があり、ちょっとした鋳造条件の違いで出来上がった製品が一様にならないことも少なくないということです。
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