琥珀(こはく)
琥珀(こはく)には、「天使の涙」という別名があります。
日本では、岩手県が琥珀の産出地として有名ですが、岩手が故郷の宮沢賢治は大変な鉱石好きだったことでも知られ、「鉱物博士」という異名をとるほどだったそうです。
西洋では、琥珀は太陽に喩えられていたようです。
古代ギリシャでは、黄金色に輝く太陽を「エレクトン」呼ぶことから、その色に似た琥珀は「エレクトルム」と呼ばれていました。
琥珀は国を治める帝王や一家の大黒柱の威厳の象徴として捉えられ、ロシアの女帝として名をとどろかせたエカテリーナ2世も、琥珀の美しさに魅せられた一人でした。
また、琥珀はしし座の守護石としても知られています。
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