水晶
水晶玉を使って未来や人の運勢を占うシーンが登場する物語は数々あります。
そんな神秘的な水晶は日本では国の石とされ、その歴史は縄文時代にまで遡ります。
その当時の地層から発見されるものには、水晶で作られた勾玉も多く、占い師が身につける神聖な装飾品にも使われていたようです。
中国から日本へ伝えられたとされる水晶ですが、その名の意味は「水が結晶してできたもの」といわれています。
西洋にも同様の考えがあり、氷が化石化してできたものが水晶=クリスタルであるとされました。
日本では聖霊が宿る石とされて仏像や数珠など宗教的なものの素材としても水晶が使われていました。
西洋でもその神聖さは特別なものであると捉えられ、古代エジプトではミイラの上に水晶がのせられているものも発見されているようです。
水晶はイギリスでは4月の誕生石に選ばれ、うお座の守護石としても知られています。
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